バリ島の別荘詐欺にご注意!

初のGW10連休を利用してバリ島に滞在。別荘詐欺に遭遇。日本でいう銀座のような

ショッピングエリアでタクシーから降りるとモールに入る前にゲートにて荷物検査がある。

その際、こちらへと誘導されるとくじを与えられ「あなたは当選しました!7日間ホテルでの無料宿泊券ゲットもしくは2万円もらえます」と言われます。その前の演出やモールでの割引券をあげると現地の人が片言日本語の説明が巧妙で最後まで聞かないと詐欺と

いう事にすぐに理解できないようになっていると感じた。観光地としてとても発展しているバリ島において数々おかしい点を発見したが、やはりまだこの詐欺商法がメインのショッピングモールメインゲート前で行われている事が残念でならない。

ここで、少しバリ島不動産について記述すると、基本的に外国人はバリの不動産は購入できない。年契約の賃貸か20~25年の使用権を購入、会社を設立して法人で購入、インドネシア国籍の人に名義を借りるなどの方法しかない。賃貸であれば礼金・敷金はなく

通常のそこそこの設備シャワー完備で3万(月)位から賃貸できるが入居前は必ずノータリス(司法書士)での書類作成・契約が必須のようです。

街中を歩いていると無数の電線が相当混線して張り巡らされている。まだまだ電力事情は途上だと感じた。それとなんといっても

交通渋滞。圧倒的に車の数に対しての道路整備が追い付いていない。公共交通機関がないので移動がタクシーかあてにならないシャトルバスしかないのだ。生活コストも現地人と同じような生活と旅行者のような別荘住まいとでは日本以上に何十倍もの差がある。

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