2018基準地価発表!
9月18日、国土交通省がまとめた全国の基準地価が発表されました。
結果は全国平均が全用途で27年ぶりに下落から上昇に転じました。
三大都市圏に加え、札幌・仙台・広島・福岡の地方4都市の上昇率も
顕著だったようです。
東京圏においては前年比1.8%上昇、商業地は7.2%も上昇しています。
埼玉県もさいたま市、大宮・浦和周辺は4~5%上昇しています。
オリンピック需要に訪日客需要。これに伴って住宅価格も上昇しているので
サラリーマンの可処分所得が増えない中、地価上昇に伴う住宅価格の上昇が
いつまでどこまで続くのか心配の種は消えませんね。