彩の国埼玉の魅力パート2

埼玉県内をあらためて見渡してみると「埼玉県のひみつ」が沢山あります。

まず第1に平成21年から8年連続で快晴日数全国1位なんです。気象庁の統計によると2016年の快晴日数は56日、2位は群馬県で46日でした。

第2に埼玉県は自転車発祥の地で県民一人当たりの自転車保有率は全国1位の「自転車王国」なんです。

実は、世界最古の自転車機能を有すると言われる「陸船車」を現在の本庄市で百姓をしていた庄田門弥が18世紀初めに発明し、自転車文化が始まったとされています(埼玉県HPより)

埼玉県久喜市~群馬県渋川市を結ぶ約170㎞の「日本一長いサイクリングロード」をはじめいくつかのサイクリングロードがあり自転車ファンには見逃せないルートです。平坦な地形と快晴日数の多いことだけ見てもサイクリングには持ってこいの環境で暮らしやすいことがわかります。

一方で埼玉は全国で一番医者の数が少ない県としても知られていますが、今後さいたま市浦和美園地区にも大学病院も誘致されることも含め、各地で総合病院の誘致にも力を入れています。

平成30年度の県政に対する県民満足度調査では、豊かな自然と共生する社会が第1位で67.7%、全14項目で平均満足度は56.7%でした。県民一人あたりの県職員は11.1人と全国一少なく、全国平均の半分職員で効率的な行政運営が進んでいることがわかります。

その他食関連でいうと、うどん生産量で香川県についで全国2位の座にあります。伝統のうどんでは、武蔵野うどん、加須のうどん、秩父のおっきりこみなどがあります。うどん選択肢は沢山あるのでドライブ時には是非ご当地うどんがおすすめです。因みに私は加須うどんが大好きです。

総合的に見ても埼玉の魅力は、やはり「住みやすさ」に集約されてきますがこれからも地元の住環境に関してお客様と共に良い所を発見していきたいです。