121円台突入!急激な円安へ
普段、住宅ローンや住まい選びのお手伝いをすることが多いですが、最近は企業型確定拠出年金、個人型確定拠出年金(イデコ)のご相談を受ける機会も多くなってきた。
それだけ、制度が浸透してきた証拠だと思われるが運用のイロハについても説明が欠かせない。
株・為替・商品・投資信託などさまざまなツールでの運用は20代のころからしているので、自分の成功・失敗も
含めてお客様には自分が主体的に運用に対しての考え方や向き合い方についてお話しすることが多い。
その中で、今年にはいって株もそうだが為替が一機に円安に向かっている。
今後の動きも気になる所だが、ここ数年は日米の金利差(10年債)にほぼ連動している。
日米の金利差チャートをみるとよくわかる。逆に言えば日米の金利差をチェックしていれば大体の動きが
予想することができる。
アメリカの消費者物価指数、FRBの政策、日銀の政策発表によって今後の方向性が決まっていくだろう。